解禁となった場面写真では、“M”と“F”の想定外の再会が判明。演芸場でマジックショーに無理やり参加させられ戸惑う“M”。一方、困惑する“M”を見て微笑む“F”の姿が映し出されている。
また相変わらず面倒なことを押し付けられがちな“M”は、自身の編集者である澤田の猫ナベシマを引き受けさせられて困り顔を見せている。また、ナベシマという猫の名前は、燃え殻の原作エッセイから引用されており、原作ファンが思わずニヤッとしてしまう仕掛けになっている。
毎話異なる10組のアーティストがエンディング楽曲を担当する事が話題となっている本作。第8話のエンディングでは、1stシングル「Tic」のMVが話題となり、仏ローリングストーン誌ほか欧州のメディアにも紹介され、<SUMMER SONIC>出演や来日アーティストのサポートアクトを担当し、日本にとどまらず世界中で高い評価を受けているNo Buses。
本作のエンディング楽曲に「I'm With You」を歌唱した理由について、「エンディングとのお話だったので、エンディングっぽい曲を選定させて頂きました。他にもあったのですが、制作途中だったものの中でこれが一番ハマりました」とコメント。軽快なリズムで巧みにギターをかき鳴らすバンドサウンドにより、魅力溢れるエンディングパフォーマンスとなっている。
さらに、今回も第7話の振り返りMVがあわせて解禁!本映像は、第7話のエンディングでROTH BART BARONが披露した「糸の惑星」にのせて、第7話の本編で構成された特別映像となっている。
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