仲村宗悟、スカイダイビングNGで「3億でもやらない」に関智一「3億はもらったほうがいい」＜声優と夜あそび＞

声優の関智一と仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、10月28日放送の #24では、芸術の秋にちなみ、関と仲村が話題のアート“己書”に挑戦する習い事企画に加えて、ルーレットが止まったテーマでトークをする金曜日恒例コーナー「てきとうルーレット―ク」で「最近のなやみ」「NGなバラエティ企画」などが語られた。

「芸術の秋！己書を学ぼう」

芸術の秋にちなんだ習い事企画「芸術の秋！己書(おのれしょ)を学ぼう」では、全国に己書を広めるため活動する「日本己書道場」師範の広瀬晴美先生を講師に迎え、己書に挑戦した。

“己書”とは、文字の書き方や書き順にとらわれることなく、自由に筆を走らせ、まるで絵画のように描く“書”で、お礼状や年賀状、絵ハガキとして日常で使えるということで人気も出ている己書に初めて触れたふたりは、「すごーい！かわいい！」「楽しげな感じするよね」「想いがちゃんと伝わりますね」と興味津々で、さっそく講座がスタートした。

まずは、基本のふたつの技を学び、さっそく「ありがとう」の己書に挑戦した。文字の書き方に加え、文字の配置などセンスに問われるが、迷いなくペンを進め、自由な発想を発揮するふたりに、先生は「仲村さん、大胆でいいですね」「関さん、すごーい！おもしろい！」「発想が柔軟」と絶賛する。

その後も、「こういう時間、好きですね。楽しい」「芸術は集中しないと」とすっかり没頭し、イラスト付きの己書に挑戦したり、応用編として、これまで教わった技術を使って、自由に今の自分の気持ちをしたためたふたりは、文字そのものにイラストを組み込んだり、偶然にも、まだ教わっていない技を取り入れていたりと、芸術センスが光る作品に、先生からは賞賛の声が止まず、気を良くした仲村は「天才ってことですか!?」と、関も「スーパー師範になれるよ」と自画自賛し、笑いも交えながら、己書を楽しんでいく。

そして、あっという間に講座も終わりの時間になり、初めての己書をふり返り、「集中してつかれるかと思いきや、いい息抜きになりました」とリラックスになったことを語った仲村に、関も「余計なこと、考えないからいいよね。やってると夢中になってさ」「年賀状とかも、たまにはああいうので手書きで書きたいな」と話し、ふたりとも己書の魅力にすっかりハマった様子だった。