「君の花になる」発“8LOOM”、高橋文哉“弾”の思いがつまった3rdシングル配信決定

本田翼が主演を務める火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)に登場する期間限定7人組ボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”の3rdシングルの配信が決定。ジャケット写真とミュージックビデオのティザームービーが届いた。

3rdシングル「Melody」は、弾があす花やメンバーへの思いを込めて作った楽曲

“8LOOM”は、ドラマ「君の花になる」に出演する高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝の7人からなる期間限定ボーイズグループ。オーディションを通し、芝居・ダンス・ボーカルとそれぞれの得意分野とバックボーンが異なるフレッシュな個性ある若手を選抜し、劇中に登場するだけでなく、ドラマ楽曲の発表、物語と連動したライブ、イベントの開催など、現実世界でも実際に活動し、多岐にわたる活動を行っている。グループ名にはドラマタイトル同様、“君のために咲く花”という意味が込められている。

3rdシングル「Melody」は、11月8日(火)に放送される第4話の劇中歌として登場予定。8LOOMの作詞作曲を担当する佐神弾(高橋)が、あす花(本田)やメンバーたちに対する思いを込めて作った楽曲で、弾にとって大きな成長に繋がる一曲になっている。

本楽曲のサウンドプロデュースは、ドラマメインテーマソングの2ndシングル「君の花になる」に続き、国境を越え数々の楽曲を世に送り出している音楽プロデューサーUTAによるもの。ハンドクラップに導かれたダンサブルなトラックに中毒性のあるフック。「期間限定グループでありながら、8LOOMから奏でられた音楽は期間限定では風化しない」、そんな音楽に対する真摯なメッセージが歌われたドラマを彩る楽曲だ。

ダンスの振り付けは、8LOOMのメンバー・小野寺宝を演じる山下と、前2作「Come Again」「君の花になる」の振り付けも手がけた世界的に活躍する21歳のダンサー・コレオグラファーReiNaとの合作で制作された。

楽曲はドラマ放送直後の11月9日(水)0時に配信がスタート。また「Melody」に続き、ドラマ放送期間中に4作目と5作目のシングルが配信リリースされることもわかった。