“なにわのブラックダイヤモンド”橋本梨菜「無人島に持っていくとしたら牛」

グラビアアイドル・橋本梨菜が、22枚目となるDVD「サバイバル with りな」（エアーコントロール）を発売。11月3日、都内でリリース記念イベントを開催した。

珍しく設定が用意されている作品

”なにわのブラックダイヤモンド”の愛称で親しまれている橋本。この日も、タイで日焼けしたという小麦色の肌にゴージャス感のある水着姿でステージに登壇し。身長158cm、B88cm、W58cm、H85cmのGカップボディでファンを魅了した。

イメージ作品が多い橋本だが、本作は珍しく設定が用意されている。「ビーチで1人ゴロゴロと日焼けして寝ていたら、そのまま無人島に流されて目が覚めるという話です。そこには何種類かの水着とサンオイルの入ったスーツケースと知らない男性が1人いて。その知らない人とのサバイバル生活というストーリーになっています」とあらすじを紹介した。

いちおしはミラーボールのような“キラキラ”の水着

「いちばんのおすすめは、キラキラの入っている水着で、今日もちょっとそれを意識して水着を選んできたんですけど、この水着がすごかったんです。光が当たるとギラギラで、カメラマンさんがずっと移りこんでいるんですよ。まるでミラーボールみたいで、その水着で踊っているんです」「無人島でテントを見つけて、そこに落ちていたランタンの光だけで、夜の海でダンスをするんです。それが大人セクシーで妖艶なシーンになっています」と見どころをアピールした。

「全体的に面積が少ない水着が多いですね。その中でも、お風呂でベージュの眼帯水着というのは、ほかでも結構あるかなとおもうんですけれど、お尻の布が結構ペラペラで。映像を見てマジで何も履いていないように見えるんですよ」と、入浴シーンの水着が少し恥ずかしかったと告白した。

「イメージだけじゃなくて、ストーリー性があるので、見てても結構面白いかなって思っています。事務所で演技の勉強とかさせていただいていて、こういった部分でも披露できたらいいなと思うので、今後もストーリー性のある作品に挑戦したいです」と、早くも次回作以降への意欲を示した。