古川雄大“桜夜”が許してくれるなら何でもやる…馬場ふみか“ユリ”の可憐さが止まらない＜恋と弾丸＞

恥ずかしいけど、桜夜が許してくれるなら何だってする

ピアスをプレゼントしてくれた桜夜にお返しをしようと、ユリは高級クラブでバイトを始める。“サクラ”という名で店に出たユリは、たちまち指名や名刺が殺到。そこに突然桜夜が現れた。桜夜はサクラ目当ての名刺の数々に火をつけ、ユリを店から連れ出す。そして「俺を嫉妬まみれにさせるなんて、いい度胸してる」、そう言ってユリを自宅に連れ帰った。

桜夜の次の仕事まで45分。その間に、桜夜を快楽の世界に連れて行かなければならなくなったユリ。冷静すぎる桜夜を前に、心の中は恥ずかしさでいっぱいだ。でも、桜夜が許してくれるなら何だってする….そう決意したユリは、桜夜に体を重ね始める。

2人の愛の時間は終了し、仕事に戻らなければいけない桜夜に甘えるユリ。ユリを抱きしめ「生きてたらまた連絡する」と告げる桜夜に、2人の恋のはかなさと切なさを感じ、ユリはもちろん視聴者までも胸がきゅ〜んと締め付けられるようだ。

馬場ふみか“ユリ”の可憐さと健気さで、「かわいい」が止まらない

勝気な馬場ふみか“ユリ”は、古川雄大“桜夜”の前だととてもかわいいレディーに変身。古川“桜夜”に熱烈に愛され見せる表情は妖しく可憐に輝く。また嫉妬まみれになった古川“桜夜”の愛の仕打ちにも、従順に応える姿が健気だ。その姿に「馬場ふみかやばい、かわいすぎて爆発する」「ユリちゃん、女から見てもかわいらしい」「馬場ふみかちゃんが綺麗すぎ」などと反響を呼んだ。

第3話予告映像では、桜夜の父(大澄賢也)が登場。「もう臣とは、ヤクザとは縁を切りな」の言葉が馬場“ユリ”に重くのしかかる。一方、古川“桜夜”が馬場“ユリ”の胸の中で安らぎ、頭をなでられている姿や、車の中で2人キスするシーンも。第3話は、MBSでは11月10日(木)放送予定。

◆文＝ザテレビジョンドラマ部