＜恋セワ＞100回記念に指原莉乃、歓喜もヒロミ「その実感がない」と大笑い「喜んでいただければ」

ヒロミと指原莉乃のふたりがMCを務める、“ガチで恋したい”芸能人同士の合コンをモニタリングする「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系／第1～3週はABEMAにて配信)の第100話が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて11月3日に放送された。

記念すべき100回目となる今回の放送では、オープニング、拍手喝采となりながら、歓喜する指原に対し、ヒロミは「その実感がないんですけど…(笑)」と大笑いする一方で、感慨深げな表情になりながら「喜んでいただければと思います」と言うと、指原とともに「今後もよろしくお願いします」と視聴者へ感謝の言葉を贈っていた。

今回の合コンメンバーは

合コンには、過去に本番組へ出演し、視聴者から多くの話題を集めた人気者たちが集合し、男性陣からは、「今日はモテたいです！」と意気込むレインボーのジャンボたかお、テラスハウス出身のモデルの西野入流佳、YouTuberのぷろたん、最年長参加者のJPが、一方、女性陣からは、グラビアアイドルで女優の都丸紗也華、モデルのなちょすとれいたぴ、ぱーてぃーちゃんの金子きょんちぃが登場した。

それぞれ2ショットが始まると、MCのふたりは、第一印象の段階では唯一の両想いとなった、ぷろたんとれいたぴによる、14歳差の恋の行方に注目する。

しかし、れいたぴに対し、いきなり「めちゃめちゃきれいな肌ですね」とベタぼめするぷろたんが、その後「大涌谷って知ってます？そこのゆで卵みたい！」と独特な例え方で外見を称えると、見守っていた指原は、「大涌谷の黒卵のこと、言ってるんですか!?もうめっちゃ嫌だ！なんだよ！」とぷろたんへの不満をあらわにするが、その後、挽回するかのようなぷろたんが、「見た目はギャル系だけど、育ちが良さそうだし、純粋そう。目がめっちゃキレイです！」とほめ言葉をくり返すと、最初こそとまどっていたれいたぴも、最終的には「がんばって話をふってくれて、めっちゃ良い人だった」と好印象になる。

さらに番組の後半では、自らぷろたんを“おかわり2ショット”に誘うなど、積極的なアプローチを見せながら、最終的に、みごとカップル成立となった際には、まさかの展開に驚きをかくせない指原は「え～!?なんで？」「意外な組み合わせ…」とビックリしていた。