ももクロ・高城れに、結婚発表した宇佐美真吾選手に惹かれたのは“優しさ”　「ここまで優しい人を見たことがない」と幸せおノロケ

2年間の交際を経ての結婚となるが、高城が惹かれたのは“優しさ”だと語った。「元々はお友達という形から始まりました。この2年間、仲が良い時だけではなかったし、ケンカしたりぶつかるタイミングもたくさんありました。私がガーっと強く言っちゃったりすることも多々ありましたけど、お仕事の面でもメンタル面でもケアしてくれて、裏で支えてくれたりして、彼の優しさに居心地の良さを感じていました。ここまで優しい人を見たことがないっていうぐらいです」と交際期間を振り返って答えた。

性格については「似た者同士なのかなって勝手に思っています。前世は双子なんじゃないかなって思うくらい、言うタイミングが揃っちゃったりすることがあります」と自身との共通点を明かした。

結婚しても“ももクロ”としての活動は継続していくことを明言。「これからも、ももクロとしてたくさん活動していきたいので、北海道には行かないんですけど、メンタル面とかサポートできる範囲で精一杯サポートしていきたいと思います」と今後のことについて伝えた。

高城は阪神タイガースファンとしても知られていると言うことで、「私が野球を好きになったきっかけが阪神タイガースなので、皆さんに許されるのであれば、今後も阪神タイガースは心の底から応援していきたいと思います。宇佐美さんとは野球が好きになる前からお付き合いさせていただいていて、もちろん全力で応援したい気持ちはありますけど、お付き合いするきっかけが野球選手じゃなく、“一人の人として”だったので、彼も応援しつつ、阪神タイガースさんを応援していけたら」と虎党に変化はない気持ちを表明。

「こうしてご報告として自分の口で伝えることができました。結婚しても、私の大切にしているモノノフさんだったり、ももクロを大事にしていきたいという気持ちがこの配信で少しでも伝わったら良いなと思います。まだまだ未熟な私で、足りない部分もたくさんあると思いますけど、私なりに、不器用に、一歩ずつ、皆さんに良いものが見せられたらと思います。たくさんの祝福の声、ありがとうございました。まだまだ頑張ります！」と笑顔で想いを伝え、配信を締め括った。

コメント欄にはまさに数え切れないぐらいの「おめでとう！」の祝福の声が寄せられている。