瀬戸利樹＆紺野彩夏、水族館でのプロポーズにイルカのジャンプで誓いのキス＜私たち結婚しました 4＞

「妻の言葉はぜったいですから」

初デートとして、新居に置くものを買いに雑貨屋を訪れたふたりは、食器やルームフレグランスを見てまわりながら、「あんまりこだわりがないほうかも」「じゃあ、それで決まり。迷わないタイプかも」と即決していく妻の紺野の一方で、瀬戸は眼鏡を試着しながら、「妻として正直に言ってほしい。買ったほうがいいか、買わなくていいか…」と紺野にアドバイスを求めると、紺野は「いらないんじゃない…(笑)」と素直に答え、それを聞いた瀬戸は、すぐに「はい、買いません！妻の言葉はぜったいですから」と断言し、すぐに購入を断念する。

瀬戸はこのときのことをふり返り、「僕はけっこう、いいなと思ったら買っちゃうタイプ。そういうのを止めてくれる人っていいなと思いました。(紺野は)奥さん像が想像しやすい人」と語り、夫婦としての初デートを楽しんでいた。

「この余韻がかわいい」

結婚生活を送る新居に足を踏み入れると、ふたりは、さっそく部屋を飾りつけ始める。

購入したルームフレグランスなどを置きながら、寝室のベッドに腰かけてひと段落しつつ、ふたりで話しながら、結婚生活のルールや約束事を決めていく。

紺野は「家事はちゃんと半々になるようにする」、瀬戸は「笑顔でいること」とふたつの約束事を決め、指切りげんまんを交わす。照れくさそうに笑うふたりを、スタジオの川島海荷は「この余韻がかわいい」と語り、新婚夫婦らしい表情をほほえましく見ていた。