お笑いコンビ・EXITの兼近大樹とりんたろー。が11月8日、都内で開催された「『アリスプライム』ポップアップストア グランドオープニングイベント」に出席。来月で結成5周年を迎える二人が、5年間で印象に残っていることを明かした。
「アリスプライム」は、700種類以上の商品を月に何度でも自由に借り換えることができる、モノのシェアリングサービス。8日に東急プラザ渋谷3階にて初単独ショールーミング店舗「Alice.land(アイスランド)」をグランドオープンさせた。
EXITの二人は「アリスプライム」のイメージカラーのスーツを着て登場。兼近は「一応、松陰寺さんをイメージして」とぺこぱの松陰寺太勇の名前を出し、「ぺこぱ的なイメージで…」というボケに対し、りんたろー。は「そこは時を戻すんじゃなくて進めていきたいですけどね」と反応した。
来月で結成5周年を迎えるEXIT。5年間を振り返って印象に残っていることを聞かれると、りんたろー。は「一番思い出に残っているのは、先ほど『徹子の部屋』の収録をさせていただいたんですけど、5年間で一番スベりましたね(笑)。気持ちいいぐらいスベった」と告白。
兼近も「すごかった」と頷き、「エピソードトークの前半から怪しさは出ていましたけど、オチの部分で(黒柳徹子に)『そうですか』って言われたときは…(笑)。ずっとスベってた」と振り返った。
さらに、りんたろー。は「徹子さんのことを“アイアンチャイルドさん”って呼んでたんですけど、『もうアイアンチャイルドでいいです』って言われて(笑)」と回顧。兼近は「怒られるかな?って思ったけど、意外と優しかった(笑)。『それでいいです』って」と笑っていた。
◆取材・文=山田果奈映