「ドラ恋」のスタジオMCを「シーズン1」から務める福徳は、ふだん“恋愛番組”を見ない男性に向けてのおすすめポイントを聞かれると、「『ドラ恋』は教科書にもなると思うんですよ。恋愛テクニックっていうよりは、これやったらあかんのやっていう。そっちがでかいと思うので。そういう見方をしたら、めっちゃ良い教材だと思います」と、「シーズン3」からスタジオMCを務めている小森は、「恋愛番組を男子は食わず嫌いの方が多いですよね、でもぜったいに見たほうがいいです。単純にかわいい子がいっぱい出ているので!でも、それを目当てに見てみたら、実は、ものすごく深いことがわかると思います。人間模様もあるし、自分と重ねたりもできるし、めちゃくちゃ楽しいので見てほしいですね」と熱く魅力を語った。
続けて、どんな人に新シーズンの「ドラ恋」を見てほしいか、という話題になると、谷は「老若男女、全員に見てほしいです!家族で見てもおもしろいと思いますし。青春を思い出しながら見ても楽しいですよね」と老若男女問わず、幅広い人におすすめしつつ、「今回はニューヨークが舞台なので、元MCだった渡辺直美ちゃんにも見てほしいですね」と、「ドラ恋」の6作目までスタジオMCとして出演者を見守ってきた渡辺にも視聴をおすすめしていた。
あ〜ちゃんは、「誰とか言わずに、とりあえず見てほしいです!」「がんばった経験のある人は、ぜったいにハマると思うんですよ。本気で挑んでいる姿に本当に心がしびれます。涙、涙になっちゃうけど、次の日には生まれ変わっている人の、その顔がある。私はドキュメンタリー番組として見ていて、感動しています」と、「ドラ恋」では、“恋愛”だけを映し出しているのではなく、出演者の人間模様にも注目してほしいことを語った。
近藤は、新シーズンの舞台にかけて「せっかくですので、芸人のニューヨークに…ニューヨーク、ABEMAで恋愛番組やってますし」と話すと、小森は「うぉ〜!」、あ〜ちゃんは「うまーい!」と会場は大爆笑となり、スタジオMCの温かい空気に包まれながら、取材は終了した。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)