バーレスク東京ダンサーWacoの“運命的な出会い”にニューヨーク屋敷裕政「おかしいですよね」＜ニューヨーク恋愛市場＞

ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政がMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #49が、ABEMA SPECIALチャンネルにて11月8日に放送され、スタジオゲストにグラビアアイドルの林ゆめ、永野、お見送り芸人しんいちを迎え、女子が考える“運命的な出会い”とはどんなものなのか、そして、“運命的な出会い”から始まる恋はどんなものなのか、街頭調査を行い、「公園で倒れていたイケメンふうな男性に水を飲ませたら、『お礼に』と食事に誘われ、そこからおつきあいした」「落とした携帯が交番に届いて、対応してくれた紳士な警察官と交際に発展した」など、スタジオメンバーも「ドラマじゃん」と驚くエピソードが続々登場した。

ゲストたちの恋愛観

スタジオでは、街頭調査の結果やゲストたちの恋愛観、プライベートな話題までトークした。

調査のなかで、ショークラブ・バーレスク東京のダンサーのWacoの“運命的な出会い”に注目した一同は、「学生時代、おすすめにあがってきたグループの動画を見て、(グループの)ひとりのメンバーさんに対してばくぜんと“私、この人とつきあう気がする…”みたいな恋心が芽生えちゃって」と明かしたWacoは、その後、友人から誘われた食事会で偶然、その彼と出会い、交際にまで発展したのだと語った。

このエピソードをふり返り、「偶然でした？」と疑問を口にした永野に対し、屋敷は「例えば、女友だちに『私、あの人のこと好きなんだよね』って言っていて、実は、女友だちが(その彼と)つながっていて、サプライズで呼んだとか。じゃないと、おかしいですよね」と分析した。