毎話異なる10組のアーティストがエンディング楽曲を担当する事が話題となっている本作。第9話のエンディングでは、サントリーBOSSゴールデンタイム『ザ・ドリフターズ篇』、スズキ自動車『ショコラ』(「オー・シャンゼリゼ」)等多数のCM歌唱や楽曲提供を行い、ソロアーティストとして活躍し続けている奇妙礼太郎が自身の楽曲の中で人気の高い「竜の落とし子」を披露する。
この楽曲を選んだ理由に「劇中弾き語り演奏するという事を踏まえて、新しいアルバムの中から作品に合うかなという曲2曲を選び、そこから監督やプロデューサーと相談して決めた」と話し、自身のエンディングパフォーマンスについては「スタジオに入る前から、自分に出来ることは限られているので、自分で居るしか無いなと腹を括って、いつも通りに演奏しました」と、ありのままで挑んだと話す。
ゆっくりと心地よく流れるギターの音色と、唯一無二の歌声で、第9話のラストシーンに奥行きをもたらすエモーショナルなエンディングパフォーマンスとなっている。
さらに、第8話の振り返りMVがあわせて解禁。本映像は、第8話のエンディングではNo Busesが披露した「I'm With You」にのせて、第8話の本編で構成された特別映像。
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