松本人志をはじめとした芸能人がコメンテーターを務め、独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー「ワイドナショー」(フジテレビ系)。6月4日の放送では、コメンテーターとして森昌子、HKT48・指原莉乃、泉谷しげるが登場。
6月17日(土)に沖縄で開催される第9回AKB48選抜総選挙の中間速報が、先日東京・秋葉原のAKB48劇場で発表された。
新潟を拠点に活動するNGT48の荻野由佳が5万5061票で首位を獲得、第2位はSKE48の松井珠理奈で3万4641票、昨年首位だった指原は3万2340票で第3位という予想外の事態に、劇場やネット上では騒然となった。
まず、司会の東野幸治が指原に「3位に関してはどうですか?」と聞くと「正直、ここ最近は速報も1位や2位ばっかりで、5年ぶりくらいに3位だったので、びっくりしたし、ちょっとショックだった」と本音を漏らした。
1位の荻野は、2012年AKB14期オーデション落選、2013年仮研究生になったがセレクション審査で不合格、2014年バイトAKBに合格、2015年NGTにドラフト指名され加入したという苦労人だ。
そんな荻野について、指原は「AKB本体で芽が出ず、NGTに拾ってもらった」とざっくりと説明し、松本に「言い方が悪意に満ち満ちているな。完全に腹立ってるやん」とツッコまれてしまう。
しかし、すぐさま「違う!違う!違う!」と全否定、「苦労人なんですよ」とフォローしていた。
次回6月11日(日)の放送は、モーリー・ロバートソン、みうらじゅん、山里亮太がゲストコメンテーターとして登場予定。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)