声優の森久保祥太郎と蒼井翔太が出演する「声優と夜あそび 水」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、11月9日放送の #25では、自身の記憶力の低下を実感してきたという森久保と、記憶力には自信があるという蒼井によるガチンコ神経衰弱対決に加えて、「アソコのは・な・し 部位部」や「フリなし!オチなし!実りなし!しょーもない話」などの水曜日恒例コーナーを行った。
10月19日放送の #23で、神経衰弱の話題で盛りあがったことを受け、森久保と蒼井によるガチンコ神経衰弱対決では、“夜あそび”MC陣をトランプにした番組特製特大トランプを使って遊んでいった。「老化とともに記憶力が低下して自信がない」と話していた森久保は、勝負前から「みなさん哀れんでください」と自虐する一方で、一度、会った人の顔は忘れないと語る蒼井は、「圧勝かなって思います」「視覚に関しての記憶力はまかせてください」と自信満々で、さっそく勝負がスタートした。
意外にも、順調にカードをあわせていく森久保だが、だんだんとボロが出始め、直前のターンで引いたカードを再びめくってしまったり、「あれ?どれだっけ?」「このへんにいたよな」とスタジオを右往左往する。
予想どおり蒼井の圧勝かに思えたが、蒼井も何度も同じカードを引いてしまったり、記憶があいまいになり、てんやわんやになり、「すみ(上坂すみれ)ちゃんどこ〜?」「あれ?関智一さんどこだっけ?」と、“夜あそび”MCの名前を叫ぶふたりの声が、スタジオに飛び交う。
そして、拮抗した戦いが続くなか、勝負の佳境でついに蒼井が覚醒し、一気に6ペアをゲットし、森久保にターンをわたさないまま対決は終了し、結果、最後の追い上げが功を奏し、10対16で、宣言どおり蒼井が勝利をおさめる。意外にも互角の戦いとなったこの勝負に、「俺、けっこうがんばったほうじゃない?」とアピールする森久保だが、容赦なく罰ゲームとして、記憶力アップに効果的とされるらっきょう漬けに、さらにクエン酸を加えた“神経が衰弱しそうなほどすっぱいらっきょう漬け”を食べることになり、森久保は「何、これ!痛い!」「バカじゃないの!?」「すっぱすぎて、味より痛みがくる」と訴えていた。
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