中尾明慶、息子と2人の朝　時間に追われ奮闘する姿に「日頃から子育てをしているのが伝わってくる」「すてきな親子関係」と反響

中尾明慶が、11月8日に自身のYouTubeチャンネル「中尾明慶のきつねさーん」を更新。「妻がいなくて息子と2人きりの朝はマジで意味不明すぎて戦いです」と題した動画で、起床からトカゲ君(息子の愛称)を学校に送っていくまでの様子を公開した。

地方ロケの仲里依紗が不在の中、息子との朝が始まる

この日は、妻の仲里依紗が地方ロケのため不在。まだ目が完全に覚めきらない状態でベッドに横たわりカメラをまわした中尾は、「こっから大変ですよ〜！」と気合いを入れ、普段より20分早いという5時10分に起床。

毎朝の恒例だという風呂に浸かり「これから爆睡のトカゲ君を起こして、はぁ、起きるかなぁ。それが一番大変だから(笑)」と先を思いやった。

朝食準備から、お弁当作り…リアルな生活の中にもやさしさが垣間見える

テロップで『ここから毎朝恒例のリアルに起こす様子をご覧ください』と紹介し、トカゲ君の身体を優しくさすりながら「お〜い、起きて！」と何度も声がけし、二度寝に入ると「また寝るなよｗ」「マジで早く漢字の確認もあるから！」と必死の呼びかけを続けた。

起床後は、まだ眠たげなトカゲ君が話す「今日見た夢の話」を聞きつつ、朝食を準備。「もうやることいっぱいだ！」と慌てながら、トカゲ君が朝食を食べている間も弁当作りに奮闘した。