亀田興毅ファウンダー「3150FIGHT vol.4」全試合、ABEMAにて完全無料生中継決定“ミニマム級最強”重岡銀次朗選手、初出場

2022/11/14 11:31 配信

芸能一般

全試合、完全無料生中継が決定した「3150FIGHT vol.4」(C)AbemaTV,Inc.

2023年1月6日(金)昼1:00より、エディオンアリーナ大阪第1競技場にて開催されるボクシング興行「3150FIGHT vol.4」の全試合が、ABEMAにて完全無料生中継されることが決定した。

「3150FIGHT」は、「最高のボクシング再興へ」のスローガンのもと、WBA世界ライトフライ級、WBC世界フライ級、WBA世界バンタム級と、日本人初の世界3階級制覇王者となり、これまでボクシング界に数々の伝説を残してきた元プロボクサーの亀田興毅がファウンダーを務める、ボクシングの3150(再興)を目指した新プロジェクトだ。

今回、完全無料生中継が決定した「3150FIGHT vo.4」では、WBOアジアパシフィック王座や日本王座を獲り、“ミニマム級最強”と言われる重岡銀次朗選手が、「3150FIGHT」に初出場し、自身初のIBF世界ミニマム級タイトルマッチを行う。プロデビュー以降無敗で、このたびベルトを巻けば、具志堅用高が打ち立てた13連続防衛の記録も破るとも言われるボクシング界の逸材、重岡選手の試合に注目が集まる。

また、谷口将隆選手が出場し、二度目の防衛戦となるWBO世界ミニマム級タイトルマッチも行われる。

さらに、デビュー2戦目にして最速記録で日本タイトルを奪取した、“日本ヘビー級の夢”とも言われる日本ヘビー級王者の但馬ミツロ選手の初防衛戦や、東洋太平洋スーパーフェザー級王者の力石政法選手、日本スーパーフェザー級6位の奈良井翼選手の試合も行われるなど、世界、東洋太平洋、日本のチャンプが集う、年始にふさわしい豪華な試合の数々がくり広げらる。