“なにわのブラックダイヤモンド”の異名を取るグラビアアイドル・橋本梨菜が、11月13日に都内で開催された2023年カレンダー(トライエックス)の発売イベントに登場。マスコミ向けの取材に応じ、2023年の抱負やお気に入りカット、衣装のポイントについて語った。
この日のために「仕上げてきました(笑)」という通り、圧巻のプロポーション＆黒い肌が映える真っ白なビキニ姿で登場した橋本。「この前DVDのイベントがあって、黒系の水着を着たんです。(その時も)仕上げたつもりなんですけど、『白いね』という声が多かったので、白の水着を着たらいいんじゃないかと思って、白い水着を着てきました」と、白のビキニを選んだ理由を明かす。
続けて「黒い肌が際立つための白いビキニで、ちょっとハイレグですね。お尻好きの方にも喜んでもらえればいいなと思ってこれを選びました」とアピールした。
今回のカレンダーは夏頃に沖縄で撮影したということで、外で撮られたカットも多く「めちゃくちゃ暑くて…。ほとんど外で撮影したので、汗だくになりました」と回顧。そして撮影で楽しかったことについては「マーメイドっぽい水着を着たり、キラキラした水着が多いんですけど、私自身派手な水着が好きなので、どの水着もお気に入りですし、楽しかったです」と振り返った。
また、お気に入りカットに9、10月のカットを挙げ「この三角の水着は面積も小さいんですけど、私の胸にはちょうど合っているというか…。横もきれいに丸が出るのでいいなあと。あと、おなかもいい感じにすっきり写っているのでとってもお気に入りです」と、笑顔でポイントを紹介。
さらに“一番攻めた”カットについて聞かれると、3、4月のヌーディーな色の水着姿を挙げ「お風呂のシーンが、水に濡れてくれると何も着ていないみたいに見えるのでこれはセクシーなんじゃないかなと(笑)。これはぜひお風呂に飾ってください」と語った。
2022年もあと1カ月半ほどで終わるということで、1年を振り返って「今年はDVDも3本くらい出させていただいたり、カレンダーも出させていただいたり、止まらずにいろんなものをリリースできました。この前はsherbetでタイにお仕事に行ったり、別のお仕事では韓国に行ったり、海外のお仕事も再開してきて、もともと海外が好きで海外でお仕事をしたいというのもあるので、それに向けてだいぶ進歩できた1年だったかなと思います」と力を込めた。
続けて2023年の抱負を「先日29歳になりまして、“20代最後の”というのがこの1年付いていると思うので、20代だからこそできることとか、30代に向けて新しい準備をできたらいいなと。そして今だからこそ出せる魅力というのをグラビアでもっと出せたらいいなと思っています。来年は写真集を出したいです」と語った。
◆取材・文・撮影＝江戸川スティーヴンス