6月4日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に、休養明けの小林麻耶が出演を果たした。
昨年の5月、別の番組の生放送途中に体調を崩して病院に搬送され、以降10カ月(今年の4月から仕事に復帰)休養していた小林に、「久しぶりやね。まぁ、色んなことがあってね……」と、優しく声をかけた司会の後藤輝基(フットボールアワー)に対して「今日は本当にカッコいい人にも会えてうれしいです♪」と、ゲストの伊藤英明と藤原竜也に向かって、ぶりっこキャラをアピール。
そんな小林は、学生時代から占いにハマっていて「占いだけが友達でした」と告白。
しかし、占いの結果にはあまり興味がなく「(占い師が)自分の話をずっと聞いてくれるのが最高です♪」とハマった理由を明かした。
今回の休養期間中には、数秘術(生年月日や姓名が持つ数字から計算式に基づき、持って生まれた個性や運勢の傾向を導き出す占)にハマり、その資格も取得。
テレビに出ている芸能人を占うのが趣味になり、今ではすべて、数秘術で人を判断しているとか。
小林が自身と同じ数字を持つ菅田将暉と「相性が良い!」といってはしゃぐ姿も映し出された。
後藤が徳島えりかアナに「占いに興味ある?」と質問すると「興味ない(笑)。そんなもので自分て、はかれますか?」とコメント。
そんな徳島アナの冷静な反応にもめげることなく小林は、番組出演にあたり出演者全員を占ってきたと言うが、東野は「気色悪いわ(笑)!」とバッサリ。
小林によるとそんな東野は「思ったことをすぐいって、人が傷ついたことのズケズケ言えるタイプ」、宮迫は「愛の人、美しいものが大好きで、女性も大好き!」と診断。
新婚の渡部には「2人の相性はすごくいい。結婚生活を支えるのは(佐々木)希ちゃんの方。渡部さんはモテて、夜もすご~く大好き♪」と笑顔で意味深な診断を下した。
次回は、6月11日(日)の夜9.00から放送予定。番組初出演となる水谷豊ほか、加藤綾子、藤輝基(フットボールアワー)、HIDEBOH、ぺこ、宮迫博之(雨上がり決死隊)、りゅうちぇる、渡部建(アンジャッシュ)が出演。
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