瀬戸が提案した交換日記の表紙を、瀬戸の料理中に紺野がデコレーションする。結婚生活が始まるプロポーズの時に訪れた水族館を思い浮かべながら、瀬戸が好きなペンギンやマンタなどの動物たちのイラストを描く。
そして夕食を終えて、就寝前に部屋でひとり、机に向かう瀬戸は、紺野が先に書いていた1ページ目には、初めて顔をあわせた時の心境や、「楽しいって、少しでも思ってくれてたらいいな」と書かれており、それを読んだ瀬戸も、次のページに自分の思いを書くためにペンを取る。「プロポーズ、すごく緊張した」「笑顔がステキで、もっと彩夏のことを知りたいなと思った」と素直な気持ちをつづっていく。すると、紺野がドアを開けて現れ、「僕がいない時に読んでください」と照れながら伝え、交換日記を閉じた。
結婚生活初日の終わりに、ふたりで初めてのベッドインで、「手をつないで見つめあっておやすみ」というラブミッションを発見した紺野は、「ぜんぜんイージーじゃない」と顔をかくして赤面する。恥ずかしがりながらも、手をつないだふたりは、なかなか横を向いて見つめあえない。そんななか、年下妻の紺野から横を向き、夫の瀬戸を見つめる。約10秒間にわたる紺野からの熱烈な視線に、瀬戸は照れた様子をかくし切れない。紺野の真っすぐで上目づかいな瞳に思わず悶絶するも、最後は瀬戸から声をしぼり出して「おやすみ」とひと言つぶやく。年下妻の意外な積極的さとかわいらしさに、胸キュンする表情を見せていた。
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