市原隼人が主演、坂本竜馬・武市半平太がタイムスリップする映画「サムライせんせい」がBS12で放送

市原隼人主演の映画「サムライせんせい」が、11月16日(夜8:00-)にBS12で放送される。同映画は、坂本竜馬(忍成修吾)と武市半平太(市原)が現代にタイムスリップする、“サムライ"エンターテインメント作品だ。

黒江S介氏による同名コミックスが原作である「サムライせんせい」。2018年に劇場版が公開された。

11月16日(夜8:00-)放送「サムライせんせい」あらすじ

ちょんまげのサムライ、武市半平太は、幕末から突如、現代へタイムスリップしてしまう。いきなり150年後の世界に放り出され、あてもなくさまよい続ける半平太だったが、ひょんなことから学習塾を営む老人・佐伯(橋爪功)に助けられ、佐伯家に居候することに。

文武両道、実直な人柄を見込まれた半平太は、佐伯の学習塾で子どもたちに勉強を教え始める。幕末と現代のカルチャーギャップに加え、天真爛漫な子どもたちに手を焼きながらも、やがて半平太は人々と心を通わせてゆく。

そして、幕末に残してきた愛する妻・冨(奥菜恵)や、弟子たちへの想いに後ろ髪引かれつつ、なんとか現代の生活になじんできたある日、楢崎梅太郎と名乗るジャーナリストが半平太を訪ねてきた。

実は楢崎の正体は、半平太の盟友にして幕末の英雄・坂本竜馬だった。