そして、「SUMMIT OF DIVISIONS(8th Live ver)」では、ゲストアーティストがフリースタイルで参戦したのに加え、数々の人気楽曲が披露され、あっという間にライブは終わりの時間になる。
ライブをふり返り「やっぱりシンジュクですね。みなさんの心がすべて伝わってきます」と熱い思いを語った速水の、まさしく“シンジュクスタイル”を貫いた、“麻天狼” 初のディビジョン別ライブは、大盛況のうちに幕を閉じた。
また、ABEMAでは、初のディビジョン別ライブを終えたばかりの3人を直撃し、「もう一度、見てほしいシーン」について、速水は、シリアスな雰囲気漂う≪2ndD.R.B≫でのディビジョン楽曲「TOMOSHIBI」をあげ、「3人の憂いを帯びつつもかっこいいところを見てほしい」と、続く木島が「ゲストが超かっこよかった!」「一緒に『SUMMIT OF DIVISIONS』ができましてね、特別な時間になったんじゃないかな」と話すと、ふたりも「ぜいたくでしたね」「素晴らしい時間でした」と大きくうなずく。トリとなった伊東は、「頭からお尻まで全部です」「我々が出る前のDJタイムから、なんだったら、その前の客席の模様もすっごいきれいで…麻天狼のグレー一色の客席は、このライブならではだと思うので、全部、見てください」と観客が作り出した“麻天狼”カラーの海に感動したことを語った。
また、次にライブを控えるナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”向けて、リーダーの速水から「楽しく、健康に注意して、笑顔で、がんばってくれたらいいかなって思っています」と医師の寂雷らしい慈悲深い言葉に、木島は「先生〜!超絶先生〜!」、伊東は「あたたけ〜」と心酔しきった顔を見せ、まるで寂雷と一二三、独歩の3人を見ているようなかけあいを見せていた。
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