かまいたちがMCを務めるレギュラー番組「ぜにいたち」(毎週月曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の11月14日の放送では、持ち主を知らされていない財布の中身を、かまいたちのふたりがすみずみまでチェックし、その持ち主を推理する企画「財布は語る」で、財布の中身をチェックすると、サンリオピューロランドの招待券を発見し、かまいたちはターゲットを女性にしぼる。さらに、「かまいたちと共演経験がある」と大ヒントが与えられ、山内健司は「俺、めっちゃ出そうなのにな…」とつぶやくも、正解にたどり着けない。この財布の持ち主は、8月に“ABEMA公式アナウンサー”に就任した、モデルでタレントの貴島明日香で、「昨日ぶり」の共演で、親交の深い貴島の登場に、かまいたちはくやしそうな表情を浮かべていた。
貴島を迎えたところで、人生のターニングポイントをまとめた「ゼニ年表」を用いて、これまでの半生をひも解いていった。
まずは小学生時代をふり返ると、貴島は「10歳の頃からおこづかいで、オンラインゲームに課金していた」と告白し、さらに、「ほかの子はおこづかいを駄菓子とかに使っているなか、毎月500円のおこづかいを全部、オンラインゲームに課金してました」と生粋のゲーム好きをアピールした上で、自身のYouTubeチャンネルでゲーム配信をしている“ゲーム部屋”の写真を公開し、「部屋の環境作りに総額100万円くらいかかっている」と明かすと、そのストイックさにかまいたちは驚いていた。
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