モデルの森星が、11月17日に都内で開催されたファッションブランド「マックスマーラ」フラッグシップストアのオープニングイベントに出席。圧巻のスタイルが際立つホワイトコーデを披露した。また、同イベントには中村アン、堀田茜、西内まりやらが出席した他、ルイジ・マラモッティ会長も姿を見せる場面があった。
「マックスマーラ」は、アキーレ・マラモッティ氏が1951年にコートを専門としたブランドでスタート。オーダーメードが主流の時代に工場生産のスピーディーさを取り入れ、業界を改新。キャラメル色のコートを主軸にセレブやモデルたちに人気となり、現在は幅広いアイテムを展開している。
黒一色の衣装でイベントに登場した堀田は「すごくきれいなワンピースを着せていただきました。普通こんなタイトでボディーラインが出るものは窮屈になることが多いんですけど、着心地がすごく良くて計算されたフォルムで作られているんだなと感じました」と率直に明かし、「街が徐々にクリスマス一色に色付いていくのを感じています。30歳なのでちょっと背伸びして大人な時間を過ごしたいです」と理想のクリスマスを語った。
一方、白一色のコーデを選んだ森は「さすがマックスマーラ。生地から細かいディテールまで美しく作られていて、身にまとっていると着心地がいい。最近寒くなってきてベッドから出たくないんですけど、コートにくるまってみるとベッドの中にいるような気持ちにさせてくれます」と着心地を絶賛。
さらに「もうすぐクリスマスが近いので、オールホワイトのコーディネートにしました」と明かし、クリスマスそのものは「その日で生きている人なので(笑)。家族と一緒に時間を過ごせたらいいですよね。みんなと近況をシェアしながら思い出に残るようにできたら。ゴージャスじゃなくていいので、家にみんなが集まることが大切な時間になるのかなと思います」と思いを明かした。
最後にカジュアルなドレス衣装で登場した中村は「すっごく軽い!ドレスなんですけどポケットが付いているので、あまり気取らずにカジュアルな気分で楽しめます」とコメント。クリスマスについては「穏やかに普通にお酒を飲んで楽しみたいと思います」と明かし、「街がにぎやかになってきているので、今からワクワクしています」と満面の笑みで答えた。