京本大我“萬木”と藤原さくら“一花”の前に病気という現実が立ちふさがる<束の間の一花>

2022/11/21 08:00 配信

ドラマ

藤原さくら“一花”を抱きしめる京本大我“萬木”(C)NTV・J Storm

SixTONES京本大我主演ドラマ「束の間の一花」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ系)の第6話が、11月21日に放送される。この度、シーン写真とあらすじが公開された。

京本が連続ドラマ単独初主演を務める同ドラマは、タダノなつによる同名漫画が原作。余命宣告を受けている哲学講師・萬木(京本)と生徒・一花(藤原さくら)、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの、儚くも温かい“束の間”の恋の物語。

公開されたシーン写真には、一花を抱きしめる萬木の姿が納められている。一花は点滴を打っていて、いつもの元気な姿とは対照的だ。二人の表情は切なく、病気という現実が立ちふさがっていることが分かる一枚となっている。

第6話あらすじ


萬木は、一花が自分と同じく病気で余命わずかだということを知ってしまう。一方の一花は、弟・大樹(佐々木大光)が自分の病気のことを勝手に萬木に話してしまったことを知り、大げんかになる。

そして、家族やまわりの人を振り回し過ぎたと反省した一花は、萬木ともう会わないことを決心する。