これまで数々の名場面、名スピーチを生み出してきたアイドル界の一大行事「AKB選抜総選挙」。6/17(土)、「AKB48 49thシングル選抜総選挙」の開票イベントが沖縄県・豊崎海浜公園「豊崎美らSUNビーチ」で行われる。
9回目となる今年の総選挙は山本彩、柏木由紀ら例年上位をにぎわすメンバーが出馬を見送ったほか、小嶋陽菜、島崎遥香といった人気メンバーが卒業したこともあり、新たな”神7”(上位7名)の顔ぶれに注目が集まっている。
今回、発売中の48thシングル「願いごとの持ち腐れ」でWセンターを務める松井珠理奈と宮脇咲良に、選挙の意気込みに加え“ゲン担ぎ”について語ってもらった。
松井珠理奈:私の“願いごと”は2つあります。まずはSKE48が第一党(上位80名の中で、ランクインメンバー数が全48グループの中で最多)になること。もうひとつは個人として昨年の3位から1位になることです。指原(莉乃)さんと(渡辺)麻友さんが初めて1位になったのは20歳のときだったそうです。私も今年で20歳。偉大な先輩に続きたいと思います
宮脇咲良:私は昨年の選挙で6位でした。以前『私のライバルはさっしー(指原)です』と豪語してしまったんですが、そのさっしーが『選挙に出るのはこれで最後』と公言しているので、今回は一緒に戦いたいと思っています。HKT48でワンツーフィニッシュ(指原1位、宮脇2位)になれば最高です!
松井:最近、プロレスに目覚めてよく試合会場に行くんですけど、各団体のチャンピオンの試合を見て、チャンピオンとお話して、チャンピオンパワーをいただいています。そのパワーを沖縄に持って行くつもりです。“1位”ではなく、“チャンピオン”になるために(笑)
宮脇:何年か前に、さっしーがラスベガス帰りのお土産としてパンツを買ってきてくれました。それをはいて選挙に臨んだ年に“神7”入りすることができたので、その縁起にあやかって今年は沖縄ではきたいと思います(笑)
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