乃木坂46・梅澤美波、伊藤理々杏が、11月16日に自身のYouTubeチャンネル「乃木坂配信中」を更新。「【コスメを語りたい!】理々杏&梅澤が普段メイク・ライブメイクのコスメをガチ紹介♪」と題した動画を公開した。
本人たちにとってメイク方法には、大きくわけてプライベート・収録&撮影用・ライブといった3パターンあるようで、今回は収録&撮影用のメイクを済ませた状態で登場。普段使いとしても愛用している一軍のアイテムたちを紹介した。
持参したメイク道具をドサッと取り出した2人は、お互いが紹介するアイテムに対して「それめっちゃ気になってたやつだ」と興味を示したり、同じものを使っていることが判明すると「一緒!」「分かる〜」などと相槌を打ち、「いくらでもしゃべれれる」と楽しげに動画を進めていった。
梅澤は「高校生くらいからずっと使ってる」というリキッドとペンシルが一体となったアイブロウや、撮影のヒット祈願で滝に打たれた際も落ちなかったというアイライナーを紹介。「滝から落ちてもオチないアイライナー」と名言を生み出し、伊藤も「売り文句として最強すぎる(笑)」と大爆笑。
伊藤は、アイラインのポイントとして目の全体ではなく、目頭側だけにインラインを入れることで「目尻が必然的に低くなるから、ちょっと目の形がタレ目っぽくなる」と、実践をしながらメイクのコツなどを披露していった。
動画の後半では、ライブ用のメイクを実践。伊藤は照明に映えるようにラメでポイントを作り「キラッと華やかになるメイク」、梅澤は「眼力」を意識しているとポイントを明かし、実際にメイクを施し前後の違いを公開。
動画の最後は「正直、紹介したりてない」と残念そうな様子を見せながらも、「こういう機会があって本当に良かったなと。女の子のファンから聞かれることも多いし、ぜひシリーズ化したい」と、今後に向けての意欲をみせた。
また動画内では、梅澤が取り出した下地のチューブの商品名が、使いすぎて削れていることに触れ「字が消えました。これがリアルなので(笑)」と話したり、伊藤が紹介したフェイスパウダーが使い切る寸前で「めっちゃ底見えしてるんですけど(笑)」と笑い合うなど、使用感を感じられるアイテムも多数登場。
その様子に、コメント欄には「リアルな情報が知れて嬉しい」「同じものを持っているから親近感が持てた」といった声や、「推しのメイクが見れる神企画!」「ぜひシリーズ化してほしい」「メイクの参考にします」といった声が多数寄せられた。
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