女優の尾碕真花が11月19日に「尾碕真花2023年カレンダー」の発売記念イベントを都内で開催。イベント前に囲み取材を行った。
出来上がったカレンダーの感想を聞かれると、「毎年、“素敵”とか“可愛い”とか“キレイ”とかを自分で言っちゃうんですけど(笑)、最高得点を叩き出して更新していると思います。2022年のカレンダーを買ってくれた方にも、2023年のカレンダーではまた新たな一面と言いますか、違う表情を見てもらえると思います」と、自信作になったと答えた。
自己採点は「1202点!」と答え、「私の誕生日が12月2日なので(笑)」とその理由を明かした。お気に入りは「2月・3月」のピンクの衣装の写真。「この写真のアザーカットをInstagramに載せたら女性の方がたくさんコメントしてくださって。女性の方からこんなに反響をいただけるとは思ってなかったので嬉しかったです。同性受けする写真なのかな。衣装もメイクも髪型も全部お気に入りで、私自身、“一番可愛いかも”って思ってます(笑)」とかなりお気に入りの様子。
「1月・2月」の写真は“見せたいカット”。「“盛れてる”というか、キレイに撮っていただいたなって。撮影した日は天気が良くて、これには空は写ってないんですけど、すごくキレイだったので“見せたいカット”はこれですね。ライティングは一切無く、自然光です」と全体の雰囲気の良さをアピール。
2022年を振り返って、「本当にたくさんの現場での撮影に参加させていただいて、たくさんの出会いがあって、いろんなことを勉強できた年になりました」と答え、それを踏まえて2023年の抱負を「割とネガティブなところがあるので、ポジティブな年にしたいです。2022年の倍以上の知名度を獲得したいですし、芝居力もアップさせていきたいです」と語った。
最後に、カレンダーをどこに飾ってほしいかと聞かれ、「トイレ? 家の中で絶対に行く場所はトイレかなって(笑)。でも、トイレじゃなくても、皆さんが家の中で一番長くいる場所に飾ってもらえたらいいなと思っています」と笑顔で答えた。
◆取材・文=田中隆信
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