“日本で1番色白なグラドル”と異名を持ち、毎週日曜日にSNSにM字を投稿することでも注目を集めている紅羽祐美が19日、都内でイメージDVD「おねだりクライシス」(エアーコントロール)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
自身4作目のイメージ作品となる今作で紅羽は、不倫相手の家族旅行先に押しかける女性を演じているそうで、シーンの紹介を求められると「クライマックスの夜ベッドのシーンでデザインニップレスをつけてセクシーなボンテージを着ているんですけど、1番激しいシーンになっています。あとはイメージシーンなんですけど、プライベートプールで手ブラをしたシーンは気に入っています」と声を弾ませ、「メガネをかけてテレビ電話をしながら徐々に脱いでいくというシーンは、個人的にエッチだなと思います。会社のOLをやっているんですけど、更衣室でヒソヒソとテレビ電話をして脱いでいきます」とオススメ。
もっともセクシーなシーンを聞かれると「舐めてあげるシーンがあって、透明な棒を舐めたんですけど、初めてでいろんな舐め方をしました。美味しかったですね(笑)」とアピールし、武器であるM字開脚を堪能できるシーンを追求されると「いつものような“ドヤッ!”みたいなM字開脚はないと思うんですけど、M字開脚に見えるシーンとか、動きとかはあると思うので、期待して見てください」と笑顔で語った。
また、タイトルの“クライシス”にちなみ、撮影で危機に見舞われたことはあったか質問されると「面積の狭い衣装ばかりだったので、ポーズの切り替えのたびにズレてしまって大変でした」と打ち明け、プライベートでの危機的な体験については「今年の夏に紐のパンツを穿いて渋谷を歩いていたんですけど、紐が解けていたことに気づかないで、ミニスカートからパンツの紐が見えちゃっていたことがありました。なんかモゾモゾ、スースーするなと思ったら解けていましたね」と告白して報道陣を驚かせた。
最後に、この日、着用していた衣装のポイントを聞かれた紅羽は「普段、着ないようなものを選びました。普通の下着というか、ファッションでも使えるインナーで、友だちにお誕生日プレゼントでもらったものなんですけど、これ(衣装)だけだと恥ずかしいなと思ってアームウォーマーも買いました」と明かし、「ここに来てくれた方が喜んでくれるような特別なものにしたいなと思って、初めて下ろした衣装を選びました」とファン思いな一面を覗かせた。
◆取材・文=風間直人