ライブ配信アプリ「17LIVE」で、「イナズマロック フェス 2022 」発起人である西川貴教が11月17日に行った『西川貴教のニシナナ LIVE』に、3人組ロックバンドのリアクション ザ ブッタが登場。配信を終えたリアクション ザ ブッタにインタビューを行い、ライブ配信に出演した感想や、共演してみた西川の印象を語ってもらった。
配信が始まり、オープニングトークを終えると、当日のゲストであるリアクション ザ ブッタが登場。ベースボーカルの佐々木直人、ドラムスの大野宏二郎、最後にギターの木田健太郎と自己紹介を終えると、西川からバンド結成当時の話に。佐々木が「バンド自体は埼玉で結成しました。僕(佐々木)と木田は埼玉出身です」と話し、大野は滋賀出身であることを明かすと、西川と滋賀トークで盛り上がった。
また、西川から「どうしてリアクション ザ ブッタにしたの?」と質問されると、木田は「中学校の時に、フェスのバンド一覧を見ている時に中々、目当てのバンドを見つけられないと思って、そこでパッと目を引くバンド名がいいなって考えた時に、ブッタって言葉付けたらすぐに見つけられそうだなと思って」と明かした。
配信の中盤には、リアクション ザ ブッタの楽曲「Scarlight」のMVを流し紹介。また、MVが終わると、埼玉を中心に活動するリアクション ザ ブッタにちなんで、「西川口のいいところベスト3」というコーナがスタート。1つ目は、「東京から電車で5分!」と発表し、「赤羽からですが…」という大野に対し「赤羽からかい!」と西川が突っ込んだ。2つ目は「マツコさんの番組でとりあげられ個性的な人がいっぱい!」と明かすと、「月曜日あたりによく見ますよね」と納得の様子。3つ目は「西川口Heartsがある!」と発表し、佐々木が「バンドを組んで初めてライブをした場所が西川口Heartsで、今でもツアーの初日は必ずこの場所でスタートしています」と語った。
最後に、リアクション ザ ブッタから「11月2日にミニアルバム『Scarlight』が配信リリースされました。ぜひ聴いていただければと思います!ツアーも回っておりまして、最終公演が12月25日(日)代官山UNITにて開催されますのでぜひお越しください」と告知をし配信は終了した。
11月17日に行われた配信に関しては、後日ライブ配信アプリ「17LIVE」にてアーカイブとしてアップを予定している。
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