Sexy Zone・中島健人が映画で共演したタレント犬と再会　隠された努力に「同じ役者として感銘を受けた」＜ZOO-1グランプリ＞

11月29日(火)の「サンドウィッチマンのどうぶつ園飼育員さんプレゼン合戦　ZOO-1グランプリ」(夜7:00-8:00、TBS系)では「タレント犬と中島健人の絆！名演技の舞台裏SP」と題し、Sxey Zone・中島健人が映画で共演したタレント犬・大吉と再会する様子を放送する。

Seny Zone・中島健人がタレント犬と再会「同じ役者として感銘を受けた」

「サンドウィッチマンのどうぶつ園飼育員さんプレゼン合戦　ZOO-1グランプリ」とは、MCをサンドウィッチマン、アシスタントをフリーアナウンサーの雨宮萌果が務め、全国の動物園・水族館から飼育員さんが大集合して、自慢の動物を熱くプレゼンする動物園頂上決戦番組。11月29日(火)の回はゲストとして藤本敏史(FUJIWARA)、東京ホテイソン(たける、ショーゴ)、石川恋が登場し、「タレント犬と中島健人の絆！名演技の舞台裏SP」をテーマに放送する。

中島健人(Sexy Zone)が映画「ラーゲリより愛を込めて」で共演したタレント犬・大吉と1年振りの再会。中島は映画での大吉の演技を「ドッグアカデミー賞があったら、最優秀助演犬優賞とれますよ」と大絶賛した。人見知りで初めて演技をするタレント犬が、名演技ができるまでに成長した“努力の裏側”を中島とTOKYO COOL(カンカン、前すすむ)がリポートする。

大吉に会うために訪れたのは「わんわん大サーカス」(静岡)。大吉は、「ボールを拾ってくる」「吠える」「水に飛び込む」など重要な演技をするために、長期間に及ぶトレーニングをトレーナーさんとおこなっていたのだ。努力を知った中島は「同じ役者として感銘を受けた」と感動。また、中島は人見知りの大吉を常に気にかけて緊張を解きほぐしていたという、絆あふれるエピソードも語られた。

スペインにある東京ドーム160個分の特大動物園をリポート

「マーベラス！ワールドZOOツアー」では、スペインにあるスケールが桁違いな動物園「カバルセノ・ネイチャー・パーク」をいかちゃんがリポート。総敷地面積はなんと東京ドーム約160個分。園内で最大の飼育面積を誇るクマエリアでは、クマがガケを登っていたり、冬眠するための穴をクマが自ら掘っていたりと動物園らしからぬ光景が。さらに生まれてすぐに片目をケガし、お母さんが育児を諦めてしまったという子ゾウも登場。飼育員さんが巨大哺乳瓶でミルクをやり、懸命に育て上げた話に「じーんときちゃいました」と石川も感動した様子を見せた。