古川雄大と馬場ふみかがW主演を務めるドラマ特区「恋と弾丸」(毎週木曜夜0:50-1:20ほか、MBSほか)の第5話が、11月24日(木)に放送される。
同作は、累計500万部目前の人気同名コミックを実写ドラマ化。ヤクザの若頭と普通の女子大生という相反する世界で生きる2人が運命的な出会いを果たし、禁断の恋を育んでいくキケンな“烈愛”ラブストーリー。脚本は映画「私たちのハァハァ」やドラマ「来世ではちゃんとします」などを担当した舘そらみが務める。また、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて世界配信もされる。
古川がヤクザ・桜夜組の若頭である桜夜才臣(おうや・としおみ)を、馬場が“ヤクザの恋人”になることを決意する女子大生のユリを演じるほか、マフィアのボス役で黒羽麻璃央、No.1ホステス役で中村静香、ユリの幼なじみの刑事役で木村慧人(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が出演。さらに、橋本マナミが高級クラブ・小料理屋のママ、大澄賢也が桜夜組の組長で、才臣の父親の桜夜秀一朗を演じる。
第5話は――
桜夜(古川)への歪んだ愛情から、嫉妬に狂った蝶子(中村)がユリ(馬場)を襲った事件を受け、桜夜は蝶子の店に来ていた。「好きで…つい魔が差して…」と白状する蝶子に、桜夜は二度と会わないと宣言。しかし、それに焦った蝶子は、最後に一杯だけとグラスを用意するが、そこにはある罠が。
一方、暴力団担当の刑事・ジン(木村)が見回りをしていると、幼なじみのユリが桜夜組の事務所から出てくる姿を見かけてしまう。思わず、ユリを追いかけたジンは、ヤクザと縁を切らせるためにある行動に出る。
「ユリ、俺の彼女にならねえか」愛と正義、事態は思わぬ方向へ―。
――という物語が描かれる。
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