櫻井まち、ポージングで意識していることは「セクシーよりもクール」

2022/11/23 07:30 配信

グラビア インタビュー

櫻井まちにインタビューを行った撮影=ブルータス海田

撮影会を中心に活動しているモデルの櫻井まちが、10月1日に埼玉・川越水上公園で開催された「フレッシュ×REFINE合同写真展イベントin川越水上公園」に参加。撮影会終了後に実施したインタビューでは、衣装選びのポイントや2つあるという誰にも負けないチャームポイント(武器)などを語ってもらった。

「Fresh!」は、東京・秋葉原を拠点に毎週末スタジオや屋外で開催されている撮影会。今後も趣向を凝らしたスぺシャルイベントを開催する予定だ。

カメラマンさんたちから水着を撮りたいと…

櫻井まち撮影=ブルータス海田


――今日は前半と後半の2部制でしたが、衣装にも変化がありましたね?

プールでの撮影会は先週(9月25日)の「フレッシュ Summer Fes!!」が初参加で、川越水上公園に来たのも今日が初めて。1部はちょっとビビッて私服を着たんですけど、2部はカメラマンさんたちから水着を撮りたいというリクエストがあったのでビキニを。水着にした方がプール感が出て私も楽しかったです。

――私服はどんなコンセプトだったんですか?

秋っぽい感じの服を選びました。日差しが強かったので思っていたより暑かったです。

――水着は何着か用意した中から選んだ感じですか?

今日は前半と後半の2部しかないのに4着ぐらい持って来ました。その中から上がピンクで下が白の水着を選びました。

最初は白いつなぎのようなものをモノキニみたいな感じで着ていたんですけど、途中からはそれを脱いでビキニスタイルに。ピンクと白で女の子らしさが出せたかなと。ファンの皆さんも変化を楽しんでくれたみたいです。

カッコいい感じのポーズが多いです

櫻井まち撮影=ブルータス海田


――ポージングで心掛けていることはありますか?

どっちかっていうと、すごくエロいという感じよりはカッコいい感じのポーズが多いです。セクシーよりもクール。表情もそういう雰囲気に合わせて作っていて、カメラマンさんたちからはマイクロビキニを着ていてもイヤらしい感じがなくていいねと言ってもらえます。まだ、私自身がセクシーの領域に達していないだけなんですけど(笑)。

――もう少しセクシーさが欲しいと思っているんですか?

そういう写真が撮れたらいいなとは思いますけど、まだ自分の中で抵抗があります。いつかできたらいいですね。

――何がきっかけでモデルの仕事を始めたんですか?

もともと女優を目指していて、レッスンに通いながら一般企業で働いていたんです。でも、残業が多くて仕事とお芝居の勉強の両立が難しくて、結局会社を辞めちゃいました。

女優を目指しているから人に見られるということに慣れておいた方がいいし、写真を撮られることで自分がどんなふうに写っているのか勉強にもなるかなと思ったので被写体の仕事を始めたんです。

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