グラビアアイドル・ロサリオ恵奈(ろさりお・けいな)が、2023年カレンダー(わくわく製作所)をリリース。11月23日、書泉ブックタワーで発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
ボリビア人の父と日本人の母によるハーフのロサリオ。米国の大学に通う学生だが、コロナ禍により日本に帰国していた2020年、日本最大級のグラビアアイドルオーディション『グラビアネクスト2020』に応募し、準グランプリを戴冠。2020年末から芸能活動を行っている。
初めてのカレンダーを手にして「どれもお気に入りのショットばかりで、私的には嬉しい、ありがたいです」と喜びをみせた。
カレンダーのテーマは特に設定はなかったものの「私は南米とのハーフなので、スタイリストさんがそれっぽい衣装とかを選んでくださって。結構シンプルな衣装が多く、自分をそのまま出すみたいな、あまり凝らずにいきました」と、撮影時の思い出を語った。
お気に入りの写真は10・11月。「衣装がシルバーというのが好きなのと、私は基本的に三角ビキニが好きなんですけれど、これだけチューブトップなんですよ。でも、なんか自分らしいなと思いました」「でも、結構小さめの衣装ですね」と笑ってみせた。
カレンダーでは金髪の彼女。「それが、カレンダーの撮影日が急に決まりまして。本当は黒髪で行きたかったんですよ。でも、急に決まっちゃったんで、金髪のまま撮影しました」とのこと。
飾って欲しい場所を尋ねられると「好きなところにどうぞ」と笑顔。ちなみに自身が飾るとしたら「寝室ですね。リビングだとゴチャゴチャしていて、あまり好きじゃないから、結構ポンと置くなら寝室かな。あとはウォークインクローゼットとかですね」とのこと。
1年をふりかえり「初めてグラビアで夏を経験しました。グラビアって夏というイメージがあると思います。もともと冬から始めたので、夏が経験できてよかったなと。沖縄にも行けましたし」と語った。そして今年1年を漢字で「美」と表現。「体型の維持だったり、あと衣装でも自分が綺麗に見えるような衣装を選んだりとかして、美容に気を使った1年でした」「カレンダーには、その美が詰まっています」と笑ってみせた。
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