「CRISIS」最終章突入!金子ノブアキ演じる”最強の敵”現る

2017/06/06 14:27 配信

ドラマ

6月6日(火)放送の「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(毎週火曜夜9.00-9.54、フジ系)第9話で、特捜班の”最大の敵”結城を演じる金子ノブアキ(C)カンテレ

6月6日(火)放送の「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(毎週火曜夜9.00-9.54、フジ系)第9話では、小栗旬演じる稲見の旧友であり特捜班にとって”最強の敵”となる結城役で金子ノブアキが出演する。

本作は、警察の秘密部隊”特捜班”の活躍を直木賞作家の金城一紀が描いた骨太なアクションエンターテインメント。

第9話では、平穏な日常を送る特捜班の前に鍛治(長塚京三)が現れ、稲見の自衛隊時代の同僚・結城(金子)が行方をくらましたことを告げる。そんな中、稲見(小栗)の前に結城が姿を現す。

久しぶりの再会を喜びあう2人だったが、結城の「俺はゆがみきった世界を正すつもりだ」という言葉から、稲見は結城がテロを計画していることを察知する…。

残すところあと2話となった「CRISIS-」。小栗は「24話くらい撮ればよかったと思うくらいさびしいです。みなさんには最後までこの作品を愛して欲しいです!」とコメント。

また、稲見の最高の友でもあり最強の敵となった結城を演じる金子は「撮影現場はすばらしい空気感で、もっと早く、出来れば“仲間”として合流したかったです(笑)。 この作品に参加出来たのは人生の誇りです。特捜班やそれを取り巻くキャラクターたちの行く末にご期待ください!」と語った。