#よーよーよー石原さき、「かがみの孤城」が大好き「実写化されるならどうしても出たい!」【美少女スクランブル】

2022/11/27 07:30 配信

アイドル グラビア インタビュー

石原さき(#よーよーよー)撮影=関根いおん/ヘアメーク=JULLY株式会社

みんなの好きが集まるメディア・SCRAMBLEの「美少女スクランブル」とWEBザテレビジョンのコラボ写真連載。今回は、アイドルグループ・#よーよーよーのメンバーで赤色担当の石原さきが登場。若干15歳という若さでハッピーオーラ全開、屈託なく笑う石原に、さまざまな質問をぶつけてみた。

朝起きた瞬間、ミュージカルが始まる


――好きな食べ物はなんですか?

おばあちゃんが農家で田んぼも持っているので、おばあちゃんの家に行くと野菜とかお米とかたくさん出てくるんですけど、それをおばあちゃんやお母さんがおいしく料理を作ってくれるので嫌いなものがないんです。

調理法によっては何でもおいしくなるじゃないですか。お母さんとおばあちゃんのご飯が一番おいしいです。

――好きな場所は?

おうちが一番好きです。朝起きた瞬間から弟妹全員でミュージカルが始まるんですよ。「美女と野獣」のベルの最初のシーンをまねしたり、「アナと雪の女王」のアナとエルサの掛け合いをまねしたり(笑)。

あと、今反抗期ぐらいかなって感じなんですけど、弟が本当かわいくて…。遠征から帰ると玄関の鍵を開けに来て「おかえり」って言って家に戻るんです。それが本当にかわいい。弟からしか得られない栄養もあるので、そういう意味でもおうちが好きです。

赤ちゃんを笑わせることが得意


――趣味はありますか?

読書です。「ハリーポッター」ぐらいの本ってだいたい3cmぐらい厚さがありますけど、それぐらいの厚みの本を一日で3冊ぐらい読んでいました。

好きな作家さんは「かがみの孤城」とかで有名な辻村深月さんです。どんな作品にもミステリー要素が一つは入っているのも面白いんですよ。辻村さんの本は家に全てそろっているぐらいです。

ちなみに「かがみの孤城」は今年の冬にアニメで映画化するんです。辻村さんの作品は実写化もよくされているんですけど、もし「かがみの孤城」が実写化されるならどうしても出たい。作品が本当に大好きなので、ちょこっとだけでもいいのでやりたいです。自分が大きくなりすぎないうち!

――特技を教えてください。

赤ちゃんを笑わせることですね。沖縄に遠征に行ったときに、(#よーよーよーメンバーの)琴るりと一緒にお手洗いに行ったんですよ。そのときに赤ちゃんを抱っこしていたお母さんが、お手洗いに入るために子どもをお父さんに預けたら泣き始めちゃって。周りの人も寝ている中だったので、「笑わせるしかない!」と思って全力でいないいないばぁをしたら、見事笑ってくれたんです。満足です(笑)。

基本的にみんなに笑ってほしいんですよね。面白くありたいんです。応援してくださる方にはかわいいと思われたいですけど、友達とかには「まじ、さきちゃん面白い」って言われたい(笑)。楽しい時間をシェアしたいんです。