5月27日より公開中の映画「バイオハザード:ヴェンデッタ」。そのヒットを記念し、6月13日(火) に辻本貴則監督(※辻は一点しんにょう)と押井守によるスペシャル・トークショーが行われることが決定した。
「バイオハザード:ヴェンデッタ」は、ゲーム「バイオハザード」シリーズの世界観を基に描かれるフルCG長編アニメ映画。ゲームシリーズでもおなじみのキャラクター・クリスとレオンが、バイオテロをもくろむ国際指名手配犯に立ち向かう。
押井は「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」「イノセンス」など数々の名作を手掛けており、辻本監督も普段から“師”と仰いでいる人物。2人は公開前に映画PRで対談を行っているが、今回は作品の上映終了後にトークショーを実施する。
当日は本作のネタバレありのここでしか聞けない話や、師弟関係ならではの遠慮のないトークが飛び出す予定。作品を楽しみつつ貴重な裏話を聞きたければ、ぜひチケットを手に入れ新宿ピカデリーへ足を運ぼう。
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