古川雄大“桜夜”「ユリじゃないと…」、馬場ふみか“ユリ”との過去一激しい濃厚シーンに“最高”が更新<恋と弾丸>

2022/11/25 12:53 配信

ドラマ レビュー

体が熱くうずく古川雄大“桜夜”を全身で受け止める馬場ふみか“ユリ”(C)「恋と弾丸」製作委員会・MBS (C)箕野希望/小学館

古川雄大馬場ふみかがW主演するドラマ特区「恋と弾丸」(毎週木曜夜0:50-1:20ほか、MBSほか)の第5話が11月24日に放送。古川“桜夜”と馬場“ユリ”の今まで以上の濃厚で激しいラブシーンや、木村慧人“ジン”と馬場“ユリ”の関係も描かれ、目が離せない展開となった。(以下、ネタバレを含みます)

ヤクザの若頭と普通の女子大生が惹かれあう“烈愛”ラブストーリー

本作は、ヤクザの若頭と普通の女子大生が運命的に出会い、惹かれあうキケンな“烈愛”ラブストーリー。累計500万部目前の箕野希望氏の同名コミックスが原作で、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて世界配信もされている。

古川がヤクザの若頭・桜夜才臣(おうや・としおみ)を、馬場は勝気で正義感が強い女子大生のユリを演じる。また桜夜に強烈なライバル心を持つマフィアのボス・セミリオ役に黒羽麻璃央、桜夜に恋心を抱くNo.1ホステス・蝶子役に中村静香、ユリの幼なじみの刑事・ジン役に木村(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が出演。

さらに、桜夜組の組員・ギンジ役に山中柔太朗(M!LK)、同じく組員・省吾役に七瀬公、高級クラブ・小料理屋のママに橋本マナミ、桜夜組の組長で才臣の父親・桜夜秀一朗を大澄賢也が演じる。

蝶子の怪しいワナに、桜夜の体が熱くうずく

桜夜のことが好きすぎて、ユリを危険な目に合わせた蝶子。桜夜は蝶子を問いただすため、二人っきりになる。蝶子の話を聞いた後、「君の前に現れることは二度とない」と静かにいう桜夜。蝶子は1杯だけ付き合ってほしいと懇願し、媚薬入りのお酒を桜夜に出した。それを一気に飲み切った桜夜は毅然(きぜん)と立ち上がり、蝶子の前から去っていった。

桜夜はユリが待ってる自宅に急ぐ。「ユリじゃないと…」、そううめく桜夜の体は熱く、少し触れても軽くキスをしても刺激が強く敏感になってる。今まで以上に濃厚に激しくユリを求める桜夜を、ユリは全身で受け止めた。

翌朝、ユリの体には無数の傷。乱暴な自分を受け入れてくれたユリに、桜夜は「ごめんね」と「ありがとう」を優しくささやく。そして、無事ユリが桜夜へのプレゼントを渡すと、桜夜はこれ以上ないくらいの微笑みを見せた。桜夜とユリの最高に最幸の時間に、視聴者の表情筋もゆるみっぱなしだ。

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