南なつ、“ほぼビキニ”の理由はファンのため「おへそが見えていないとダメみたいなんです」

2022/11/25 07:00 配信

グラビア インタビュー

南なつにインタビューを行った撮影=ブルータス海田

2022年11月いっぱいで4年間の被写体モデルとしての活動を終え、また新たなジャンルに挑戦しようとしている“なったん”こと南なつが、11月19日、20日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。19日の撮影会の合間に実施したインタビューでは、水着のお気に入りポイントや4年間の撮影会の思い出、今後の活動などについて語ってもらった。

――土日連続で参加されますが、まずは今日のBooty撮影会はいかがでしたか?

今日が今年初めてのBooty東京だったんです。いつもBootyで会うメンツというか、1年ぶりだなっていう人も結構いて最後に会えてよかったです。

カメラマンさんは電車エリアが好きですよね

南なつ撮影=ブルータス海田


――これまで何度も撮影した場所だと思いますが、特に印象に残っているエリアはありますか?

私は屋上がすごく好きだけど、今日は6階の白ホリが窓から自然光が入ってとてもきれいでした。カメラマンさんは電車エリアが好きですよね。何でか分からないですけど(笑)。

――そ、そ、そうですね。なぜか皆さんの気持ちがよく分かります(笑)。では、今着ている水着のお気に入りポイントは?

チェック柄がかわいくて好き。青にも緑にも見える色が、ちょうど落ち着いていていいかなって思います。

――“なったん”と言えばビキニという印象ですが?

ほとんどビキニしか着ていないです。競泳を着たこともあるんですけど、1回で諦めました(笑)。

――なぜ、諦めたんですか?

グラビアを始めて2回目の撮影会の時に競泳を着てみたんですけど、カメラマンさんから「ガチっぽいね」って言われて。派手な色よりも普通っぽいものがいいかなと思ってネイビーのセパレートタイプにしたんです。その時は、まだ全体的に体が大きかったということもあって「何か選手っぽい」って言われたから、もう着ないって決めました。

「派手な色ならいいかもね」って言ってくれたんですけど、それからはもうビキニだけ。たまにバンドゥを着るぐらいでしたね。

――ビキニの方が自分の体の特徴も生かせると。

私のファンの方はおへそが見えていないとダメみたいなんです。

全体的なバランスはいい方なのかな

――“なったん”ファンは「へそ推し」なんですか?

おへそが絶対らしいです(笑)。

――11月で撮影会の仕事を卒業するということですが、被写体モデルを始めた頃よりも成長したなと感じることはありますか?

17歳の時に、ちゃんと仕事として撮影会を始められた環境がすごく良かったなと。最初はお姉さんたちばかりであいさつとかを含めて結構厳しくしてもらったからこそ自分をアピールすることや、どうやったら自分の魅力を皆さんに伝えることができるのかいろいろ考えることができました。そういう部分は仕事を始めた4年前よりも成長したのかなって思います。

――この4年間で自分のセールスポイントは見つかりましたか?

体に関しては特に自慢できる部分はないんですけど、全体的なバランスはいい方なのかなって。それ以外で言うと、周りの背景まで意識しながらポージングや表情を考えているところは私の売りなのかなと。それが写真に反映されていたらうれしいです。

――今後は写真だけではなく映像などで表現する機会があるかもしれませんね?

私はポージングの時も「止め」と「止め」の間の表情が緩いと思うので、そこをしっかり意識できるようになりたい。何か首が座っていない感じになりがち(笑)。

――首が座っていない感じとは?

たぶん、こうやって話している時も首がユラユラ動きがちなんです。だから、ピタッと止めてお話しできるようにしたいです。

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