苦難の時代に生まれた子どもたちがひたむきに生きる姿に心を打たれ、彼らの命のエネルギーにふさわしい力強い楽曲にしたいという想いで取り掛かりました。
この歌詞を書いた昨年の夏頃と現在では世界の状況はずいぶん違い、”まだ遠く”にあったはずの不本意な未来がいつの間にかすぐ目の前に迫っているように思えます。
それでもこの物語の登場人物たちのように、最後まで諦めないでいたいという想いを込めて歌いました。
多くの方に届けば嬉しいです。
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