声優の森久保祥太郎と蒼井翔太が出演する「声優と夜あそび 水」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、11月23日放送の #27では、「触れよう 握ろう あてがおう 秋の太収穫祭!太いスペシャル!」と題した特別企画で、自称・日本一腕が“太い”ボディビルダーの紹介に加えて、恒例コーナー「今夜の太いあれ」や、視聴者から寄せられた“太い”にまつわるしょーもない話を紹介する「フリなし!オチなし!実りなし!しょーもない太い話!」も行われ、“太い”にまつわるあそび尽くしの90分となった。
オープニングでは、「勤労感謝の日」の放送ということで、勤労にちなみ「この仕事をしていなかったら」というテーマで、「まちがいなく八王子で、ガソリンスタンドの店員やってたな」と学生時代にいちばん長く働いていたというガソリンスタンドを挙げた森久保に対し、蒼井は「お子さんが好きなので、思春期の頃は保育士さんになりたいと思ってました」とかつての夢を語る。
また、森久保は思い出したかのように「役者で食えなかったら、裏方の人間になりたかったの」と告白する。その後、大学で映像制作に関することを専攻していたと話し、「25歳までに役者で食えなかったら、そっちの道に行こうって、入る制作会社も決めてた」と別の道を考えていたことを明かした森久保は、今でも自分で映像を編集することがあると話し、「いずれ自分のミュージックビデオとか自分で作りたいな」と今の夢を語った。
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