劇団ひとりが、12月15日の「ぐるぐるナインティナイン」(毎週木曜夜8:00-9:00、日本テレビ系)にて放送の「ゴチになります!23」に登場。今回は「ライアーゴチ」を開催する。ランダムに選んだメニューの中に、1つだけ全ての料理の値段が書かれたメニューが。そのメニューを選んだ人は“ライアー”となり、自腹を回避することができる。ただし、ビリになった人が最後にライアーを当てることができれば、食事代はライアーが支払うことになる。
ゴチバトルの舞台は陳建一の息子・建太郎がその味を受け継いだ横浜ベイホテル東急の中国料理「スーツァンレストラン陳」。設定金額2万5000円で値段予想バトルを繰り広げる。
残り2戦で戦々恐々のゴチメンバーだが、前回はこれまで順調だった矢部浩之が自腹でクビ圏内の4位に落ちるという劇的展開に。5位のノブは自腹総額70万超え、最下位の池田エライザは100万超えで、ピタリ賞を狙いたい状況だ。
ひとりにライアーではないかと早々に怪しまれた岡村隆史は、焦りからかちぐはぐな回答に。矢部は、池田が優秀なライアーとしてピタリも獲ってしまうのではと勘繰る。さらに、ノブも池田の普段通りではない発言を暴露。すると、ひとりが池田に淡々と尋問し、池田は「めっちゃこわい~」と怯えてしまう。
前回、見事に矢部がライアーだと見抜いた増田貴久は、高杉真宙にカマをかけたり、自ら「メニューに(値段が)書いてあったんですもん!」とライアーぶるなどの余裕を見せる。
一方、高杉は、メニューの見方や高すぎる値段予想が怪しまれてしまい、「ライアーっぽいな」「ライアーなら致命的なミス」とどんどん追い詰められてしまう。