競泳水着がよく似合う人気グラビアアイドルの大塚びるが、10月1日に埼玉・川越水上公園で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会in川越水上公園」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、ポージングで意識をしている点や美しいプロポーションにぴったりな競泳水着の魅力、今ハマっているという“ONE PIECE愛”などを語ってもらった。
――今は1部が終わったところですが、今日の撮影会はいかがですか?
私にとっては今年最後のプール撮影会。フレッシュさんは9月にも2回出させていただいたんですけど、その時は台風の影響で大雨だったんです。今日は比べものにならないぐらいの晴天で。暑いですけど(笑)楽しいです。
――Twitterで競泳を着ることが多いとつぶやいていましたね。
今日はARENA(アリーナ)の競泳。いつもハイレグばかりです。
――競泳水着のどんなところに魅力を感じますか?
締め付け感とハイレグの高さ。デザインもいろいろあるので、そこもいい感じかなと。今日はシンプルめですけど柄物もあったりして。趣味で集めているから家には100着以上あります。
――ポージングで意識していることはありますか?
ビキニだと胸の谷間とか見せるところがあると思うんですけど、競泳は見せる部分が普通の水着より少ないと思うんですよ。だから、アップではなく全身がきれいに写るようなポージングを心掛けています。
――ポージングは日々研究を?
私は体が硬いので今は振り向きポーズを頑張っています。
――硬いイメージはなかったです。
身長が高いから柔らかいと思われたり「スポーツやっていました?」ってよく聞かれます。でも、本当はガチガチ(笑)。振り返ってもなるべくしっかりと正面を向けるようジムに通っていろいろやっています。その効果が出て来たのか最近は腰からお尻にかけてのラインを褒められます。
――撮影会で楽しいなと感じる瞬間は?
みんなが楽しんでいる姿とか初めましての方に声を掛けていただけること。いろんなモデルさんを撮りにきてその中で私のことを見つけてくださるのはうれしい。もちろん、いつも来てくださる方のお顔を見て「あ、今日も元気そうでよかった」って思う瞬間も好きです。
――大変だなと感じることは?
衣装(水着)ですかね。一応スタジオとかのレンタルではなく、他のモデルさんたちとかぶらないような珍しいタイプのものを自分で探しているんです。それがなかなか見つからない点が大変なところかもしれません。
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