阿久津真央、“えちえちな制服”で大胆なポージング「男性の妄想を意識して現実ではできないような…」

2022/11/29 07:00 配信

グラビア インタビュー

阿久津真央撮影=ブルータス海田

――もともと被写体の仕事に興味があったんですか?

小学生の時にダンスを習い始めて、それから性格が180度変わったんです。人前で何かを表現することが楽しくなって。将来はグラビアとか人に見られるお仕事をしてみたいなと思いました。

――昔から憧れている芸能人はいますか?

明石家さんまさんです。私はグラビアもそうですし、テレビのバラエティー番組に出た時にも見た人が笑顔になったり、元気になれるような存在になりたいと思っていて。自分と同じ関西出身のさんまさんはずっと最前線で頑張ってはるんでめちゃくちゃカッコいいです。

――“ポーカー女子”としても活動していますが「ポーカー」の魅力は?

私は偏差値20ぐらいの高校に通っていたんですけど(笑)、そんな私でも始められるところが楽しい。相手との読み合いが面白いのでメンタル心理カウンセラーの資格が生かせるんです。最近はスクールにも通って勉強中。学ぶことがたくさんあって楽しいです。

――スクールではどんなことを学ぶんですか?

ちょっとしたブラフだったり、どんな態度を見せたら強いカードを持っているように思われるのか。心理作戦みたいなことです。

――本当はツーペアだけど、フルハウスみたいな態度を取るということですか?

そういう態度をしていると、本当は切らなくていいカードを切ってしまったり、相手が勝手にいろんなことを考えちゃったりするんです。緊張するけど、その駆け引きが楽しいですね。

実はこの間、ロイヤルストレートフラッシュっていう最強の役がそろったんですよ。

――それは、すごい!

もちろん初めてです。私も10カ月ぐらいポーカーをやっていたから、大体それぐらいの期間でみんな経験しているんだろうなって思っていたら12年間ポーカーをやっている先輩はまだ揃ったことがないと知って。そんなに珍しいことが起きたということは、さらに勝負運が強くなったのかもしれません。

――“ポーカークイーン”としての活躍が楽しみですね。

「テキサス・ホールデム」という最初に2枚しか配られないポーカーの形式でロイヤルストレートフラッシュが出たから自信がつきました。

――今後の目標は?

グラビアもそうですが、昔から憧れていたテレビの世界でもタレントとしてキラキラ輝くことができたらいいなと。私を見て元気が出るような誰かの活力になれるよう頑張りたいと思います。もちろん、ポーカーの大会でも優勝したいです。

◆取材・文=小池貴之

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