“生粋のギャンブラーアイドル”織田いちか「歌って踊れるプロ雀士を目指して頑張ります!」

2022/11/26 10:00 配信

グラビア インタビュー

織田いちかにインタビューを行った撮影=ブルータス海田

「アイアイタイガー」「アイスアリアリ」という2つのアイドルグループで活躍している織田いちかが、10月2日に埼玉・川越水上公園で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会in川越水上公園」に参加した。撮影会の合間に実施したインタビューでは、歌って踊れる雀士を目指し日々奮闘している織田の素顔を直撃。誰にも負けないチャームポイント(武器)やリラックスタイムの過ごし方、アイドル&プロ雀士としての目標などを語ってもらった。

――2部まで終わりましたけど、ファンの方と楽しく撮影していましたね?

めちゃめちゃ楽しいです!

――その楽しさは伝わってきました。

よかったです(笑)。今年は2つのアイドルグループを兼任しているんですけど、その活動がめっちゃ忙しくて。プライベートでも仕事でも水着を着ていないし、プールも10月に入った今日が今年初めてだったんです。水が入った仮設プールにも入れたし、こういうイベントのおかげでやっと夏を満喫できました。

水着の構成は「インパクト、王道、締め」

織田いちか撮影=ブルータス海田


――今日の水着のコーディネートは?

1部は開会式があるということで「これは目立たなアカン!」と思って黒猫のコスプレを。2部はちゃんと水着を着たかったので大好きな競泳水着。3部は、またコスプレ系にするかビキニにするのか悩み中(笑)。

1日の構成としてはインパクト、王道、締めっていう感じです。

――ポージングで意識していることは?

足を長く見せたいし、くびれもきれいに見せたい。グラビアの撮影会とかって胸やお尻をメインに撮りたい、かわいく撮りたいって、人によって好みがあると思うのでいろいろなパターンが撮れたらいいなと思っています。

――これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は?

他のモデルさんたちはみんなかわいかったりセクシーだったり、おきれいで素晴らしいんですけど、私はめちゃめちゃふざけていて(笑)。だから、ユーモアは誰にも負けません。

――誰もやっていない「マージャンのポーズ」は最高でしたね。

「ツモ~」って叫んでいました(笑)。

来年の1月にプロ試験を受けます

織田いちか撮影=ブルータス海田


――今、マージャンの勉強をしているんですよね?

来年の1月にプロ試験を受けます。合格したらマージャンのリーグに挑戦したいです!

――勝負勘はあるほうですか?

それが、私は生粋のギャンブラーで運だけは持っているんですよ。練習の時も結構“役満”であがったりするんです。

最初の頃は「全ツッパ」(守備を一切考えずに自分の都合のみであがりに向かうこと)ばかり考えてガンガン進む感じだったんですけど、最近は引くことを覚えて。そのおかげで勝率も上がってきました。