グラビアアイドルの真野柚希が11月26日、都内で自身初となるDVD「青い果実の育てかた」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
同作品でデビューを果たす真野は、元葬儀屋という異例の経歴を持つ新人グラドル。現在は女優としても活動している。
同作品は、8月上旬に千葉県・九十九里浜で撮影。初DVDを発売でき「世に出す物なので、私のことをちょっとでも知ってもらうきっかけになるのはとてもうれしいことだなって思います」と喜んだ。
撮影をすることになったきっかけは「中学生の頃から朝ドラにハマって、そこから女優さんになりたいと思い始めました。高校を卒業してから上京して、本格的な活動を始めた感じです」と前置きをし、「DVDは、グラビアのお仕事にもチャレンジしてみたいと思っていて、そしたら『DVDを出してみませんか』というお話しをいただいたので、出すことになりました」と説明した。
内容は「叔父さんと姪っ子の物語で、私が姪っ子役です。姪っ子は叔父さんのことが好きで、何もわからない無垢な女子高生から、段々と成長して大人の階段を登るというストーリーになっています」とのこと。
見どころについては「海のシーンは、ちょっとはしゃいで幼さを残しつつ、大人っぽいニップレスだけの衣装では、表情の違いを出してみました」とアピールした。表紙に使われたニップレスのカット撮影時、下半身は白パンツのみで、下着は身につけていなかったという。「白いズボンを履いているだけです。本当にセクシーなカットになったかなと思います。結構ギリギリでした」と明かした。
そのほか、セクシーだと思うシーンを聞かれると「お風呂のシーン」とコメントし、「中央に丸く穴が空いている競泳水着のシーンは、比較的セクシーで攻めているかなと思います」と口に。詳細な内容については「お尻を叩かれるんですよ(笑)。あと、ローションで体を洗ったり、洗ってあげる感じですね」と笑顔で話した。
お尻を叩かれるシーンは、急きょ撮影することになったと言い「もともとぺちんってする予定じゃなかったと思うんですけど、結構お尻がプリッとしているので、流れで『叩いてみよっか!』ってなりました。結構本気で叩かれたので、手形がついているんですよ。DVDの最後に付いているオマケ映像に写っているので、おまけを見てほしいです(笑)」と呼び掛けた。
◆取材・文=大野代樹