藤本美貴、夫・庄司智春のギターで熱唱　「ミキティの歌声がまた聞けて嬉しい」とファン歓喜

藤本美貴が、11月24日に自身のYouTubeチャンネル「ハロー！ミキティ」を更新。「【Time goes by】ミキティが14歳の頃オーディションで歌った歌を歌ってみた【Every Little Thing】」と題した動画を公開した。

オーディションで歌った「Every Little Thing」を再び熱唱

同チャンネルでは、11月20日に投稿した動画「ミキティ14歳のあの頃の気持ちを初告白【藤本美貴上京物語】」で、中学時代に受けたオーディションについて、その当時の思いを語っていた藤本。

その動画を受け、夫の庄司智春が「前回の動画で(Every Little Thingの)『Time goes by』をオーディションで歌ったって言っていたでしょ？ だからちょっと歌ってほしいんだけど」と、ギターを手に藤本を誘った。

「高い声出るかな？」と心配していた藤本だったが、庄司がギター演奏を始めると、透明感のある声で優しく丁寧に歌い出し、サビでは張りのある高音を響かせた。机を挟んで向かい合ように座わっていた庄司は、ギターを弾く際は手元しか映っていなかったが、お互いを見て呼吸を合わせたり、視線を合わせて歌う様子が感じられる微笑ましいシーンとなった。

夫・庄司、妻の歌声に「素敵だったよ」

歌い終わると安堵と照れが混ざった様子で2人は爆笑。演奏の途中で少し止まってしまった庄司が「転調するところは弾けないよって言っているのに、もう勢いでいっちゃう…」と嘆くと、「ここ盛り上がるところだから(笑)」とアカペラで楽しそうに歌う藤本。画面上には庄司による「ギター練習しておきます」のテロップが流れた。

「良いんじゃない」と満足げな庄司に「(キーが)高い、よく歌っていたね。14歳くらいだっけ。だから歌えたのかな？ 今(は声が)ビッチビチやでって感じ(笑)」と藤本が昔との違いを口にすると、庄司は改めて「いや、素敵だったよ」と藤本の歌声を賞賛した。

コメント欄には、「ミキティの歌声がまた聞けて嬉しい」「いつか夫婦でライブをしてほしい」「庄司さんのギターで歌うミキティの歌声は特別」「2人の空気感に感動した」などといった声が寄せられた。