グラビアアイドルの浅海ゆづき、磯部優花が11月27日、都内でDVD「甘いキスの香り」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
同作品は、共にAmazonDVD人気ランキングで1位を獲得した浅海&磯部の共作。二人はこの日、色違いの花柄水着を着て登場した。
共演した感想を求められた磯部は「すごく楽しかったです! あと、ゆづきさんが魅力的すぎて、撮影中はカメラを見ないといけないのに『なんてセクシーなんだ。なんてすてきなお尻なんだ』って思いながら見ちゃいました。お尻が良くて、ファン目線で見ちゃいました」とにっこり。
浅海は「初の共演作だったんですけど、すごく楽しかったです。優花ちゃんと顔を合わせるシーンがあるんですけど、目がキラキラでかわいくて見惚れちゃいました。あと『私よりも脚が長い!』と思って、ガン見しちゃいました」と振り返った。
ストーリーについては、磯部が「幼なじみの3人みたいな感じで、私たちはあなたのことが好きだけど『どっちを選ぶの?』って言いつつ、3人で仲良くいたいねみたいな」と紹介。続けて、思い出のシーンは「バニーちゃんの衣装のシーンで、ゆづきさんにアイスを『あーん』って食べさせるんですけど、たまらんかったです…(笑)」と回想した。これに浅海は「二人で食べさせ合うんですけど、最後は手がベタベタになっちゃいました」と話した。
また、ベストシーンは「オレンジ色のビキニと青のビキニで撮った一番最初のシーン」と磯部。「二人でボール遊びをするシーンなんですけど、撮るのでちゃんとやらないといけないのに、本当に楽しんじゃうくらいボール遊びをしちゃって。あと、最初にゆづきさんのボディーに触れたのがその撮影だったので、思い出深いです」と述べ、「表紙になっている白いレオタードのシーンは、二人でストレッチするんですけど、優花ちゃんのドSな一面が見られます(笑)。そして、いじめられている私が見られるので必見です!」とアピールした。
ほか、2022年はどんな1年だったから問われた磯部は「7月にグラビアデビューをしてから、ゆづきさんと共演させていただいて、今月もゆづきさんと同じ日にDVDを出させていただいたり、新しいことの連続でした。自分が生まれ変わった感じの年だなって思います」と振り返り、「来年はもっと新しいことに挑戦して、もっと充実させて、またゆづきさんと共演のお話しがいただけるようにしたいです」と来年の抱負を口にした。
浅海は「昨日、紙の写真集を出させていただきました。グラビアを始めてからの夢だった写真集をを出すことができたので、グラビアもより一層頑張っていきたいです。お芝居にも興味があるので、挑戦していきたいと思っています。やってみたい役ですが、優花ちゃんを見習って、あえてドSな役をやってみるのも面白いかなって思います(笑)」と語っていた。
◆取材・文=大野代樹
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)