番組のテーマにちなんで「今、若者に本気で伝えたいこと」についての話題になると、サーヤは「ここからあなたたちはたくさんの税金を払うよ、と言いたいです」と宣言。「今は扶養に入っているかもしれないですけど、そこから外れたときにいきなり払うことになるから、準備しとけよって言いたいです」と続けると、ニシダは「たしかに、誰も教えてくれないからね」と同意。「政治に興味を持つことは大切だったね」と盛り上がった。
ラランドのやりとりを聞いた山崎は「一緒に頑張っていこう、と言いたいです」とコメント。加えて「私は焦らなくていいと言いたいです」と山崎。その理由を「私、小学校の卒業式で、将来の夢を言ってから卒業証書をもらえるという件があったんです。だから、夢がない自分に対して焦っていて、早く将来の夢を決めなきゃと思っていたんですね。それで中学生の時にはもう芸能界に入ったのですが、ちょっと早かったかなって思うこともありますし、学生は学生で楽しむ、そのときしか過ごせない時間を過ごすというのも全然ありだったなって思います。だから、無理に夢を決めようとしなくていいんだよと言いたいです。あとは動画や写真をたくさん撮って、思い出を残しておくのがおすすめです」と回答。学生とアイドルを両立している山崎ならではの意見に、ラランドの2人も頷いていた。
TVer初の完全オリジナル番組「最強の時間割～若者に本気で伝えたい授業～」は全24話。本日12月9日(金)にOSRINが登場するLesson1と2が同時配信され、以降も定期的に配信される予定だ。
※山崎天の崎は正しくは「たつさき」
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