しょうだい＆クレアのまばたきしたくないくらいな濃厚なキスに「好きになってきています」＜ドラ恋 in NEW YORK＞

「長かったね！」

今回のドラマは、シンガーソングライターの藤原さくらの新曲「まばたき」から着想して、鈴木おさむが書き下ろしており、単身でニューヨークに渡った孤独な女性のもとに恋人の男性がかけつけ、彼女が笑顔を取り戻す、相手への想いがあふれるラブストーリーとなっている。

ドラマ撮影が始まり、ブルックリンブリッジを眺めながらランチ休憩をするしょうだいとクレアは、今回、日本語でのドラマ撮影が初めてとなるクレアに対し、セリフが出てこなかった場合の話になると「それは俺が全部そのままの気持ちでいくよ」と改めてサポートすることを伝える。さらに「お芝居のなかで、こんなにまっすぐにキスをするのは初めて」とキスシーンについての気持ちを明かすと、クレアも笑顔になる。

その後、撮影が再開すると、しょうだいはクレアに日陰を作ってあげたり、セリフに苦戦するクレアを気づかいスタッフに撮影タイミングを相談するなど、イケメンすぎるふるまいを見せる。

そして、いよいよ迎えたキスシーンでは、ふたりの人柄がそのまま出ているような、やさしく、そして濃厚なキスをくり返し、カットがかかり、カメラが止まった後も「大丈夫？」と肩を組んでもたれかかったりと、まるでドラマのなかの本物のカップルの距離感になる。

さらにクレアは、キスシーンについて「長かったね！」と無邪気に話し、そのラブラブ感に、しょうだいは「間違いなく、好きになってきています」とまっすぐな目で答え、恋の矢印が大きく動き出していた。

※高橋大翔の“高”ははしご「高」