古川雄大“桜夜”、木村慧人“ジン”と対峙で馬場ふみか“ユリ”への独占欲が爆発<恋と弾丸>

2022/12/02 14:13 配信

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「恋敵同志、決着といこうか」。桜夜はジンに拳銃を握らせ、自分を殺せと迫る


警察にいいネタを流すと、ジンを呼び出した桜夜。「恋敵同志、決着といこうか」と、ユリへの想いを語り出す。「俺が幸せにいるためには、ユリが必要なんだ。だが死ねば“無”だ」。ジンに拳銃を握らせ自分を殺せと言った。もみくちゃになって拳銃が発砲したが、桜夜は無事。ジンは桜夜を殺さなかった、いや殺せなかった。桜夜とユリの強い絆を感じ、「どういつもこいつも狂ってる…俺も」とぼう然とつぶやく。

桜夜の自宅でユリとふたりっきり。桜夜はジンとの一件を気にしてか、ユリに大量のプレゼントをする。ちょっとおどおどしてる桜夜の表情を愛おしく見つめるユリ。自分にしてほしいことはないかと聞く桜夜に、ユリは「いーっぱいチュッして、ギューってして、私のことを見つめてほしい」と無邪気に言った。そしてプレゼントされた洋服でファッションショーをするユリを見つめ「きれいだよ」と優しくささやく。2人の愛がさらに強固になる。

古川雄大“桜夜”の独占欲に、馬場ふみか“ユリ”も木村慧人“ジン”もファンも圧倒


木村慧人“ジン”に馬場ふみか“ユリ”を連れ去られた古川雄大“桜夜”の独占欲が爆発。狂気に満ちた桜夜の気迫にユリもジンも圧倒される。一方、我に戻った桜夜がユリへの想いを語るシーンやユリとの甘々な2人だけの空間は胸キュン必死。「狂気と優しさを持ち合わせながら愛する人にはとことん尽くしている…そこが魅力的」「ユリと桜夜さんの絡みが愛おしい」「ほんと古川さん、沼すぎる」などと、SNSが盛り上がった。

第7話予告映像は、ついにセミリオ(黒羽麻璃央)が登場。「レディーにごあいさつといこうか」と怪しい表情を見せる。「誰の恋人をケガさせたのかわかってるのか」という古川“桜夜”の迫力あるセリフや、「何か嫌な予感がする。帰ってきて、桜夜さん」という馬場“ユリ”が桜夜を心配するセリフが気になる。あの桜の間での熱いキスシーンも。第7話は、MBSでは12月8日(木)放送予定。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

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